通所支援ベルテール(未就学児)

愛称:べるぐみ

早期段階での療育をもっと身近に。保護者と同じ気持ちでその子のできることを自然に伸ばせるように個別支援を行います。

ベルテールは、「今すぐにでもできることを始めたい」と願う保護者が、まず最初に気軽に使い始められる療育施設です。早期療育期に丁寧な支援を行うため、同じ時間帯の受入人数は施設の定員よりも少なくしています。

 

どんな子にも効果がある「万能特効薬」のような療育手法は、残念ながら今のところ見つかっていません。ですので、保護者のご希望を良く理解した上で、その子の特性をきちんと理解し、できることを少しずつ伸ばしてあげる療育を丁寧に行っています。

 

専門性があり経験豊富なスタッフがその子の課題に合わせたメニューをオーダーメイドで作っていきます。現在、社会福祉士・保育士・管理栄養士が在籍しています。たとえば、偏食や栄養バランスの課題を改善する方法を一緒に考えるなど、様々な切り口によるサービス提供をしています。

 

療育サービスの提供は午前中9時~13時までの4時間か、幼稚園・保育園から帰ってきた後~18時までの午後のいずれかとなります。午前中はお子さん一人あたりのスタッフ数が多くなり個別支援に近い対応ができます。午後は小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんと一緒に過ごすことで様々な刺激を受けることができます。両方の時間帯を使い分けしている子もいます。

 

原則としてベルテールへは保護者の方と一緒に来ていただいておりますが、療育中はお任せいただいて大丈夫です。

ひとりひとりのお子さんに合わせた手作りの療育

ベルテールをご利用中のお子さんは、それぞれ特性が違いますので、必要な支援もその子に合わせて、保護者様と一緒に手作りで作っています。

 

「こどもはリラックスして楽しい時間を過ごしているときが一番伸びる」と考えていますので、無理をせず、遊びや子供らしい生活を過ごしながらその子に合わせた専門的な療育を織り交ぜています。

 

<集団生活支援>

・簡単な運動遊びや集団遊び(音楽遊び・パラバルーン・ダンスなど)

 

・日常生活の支援(公園・買い物練習・ねんどあそびなど)

・食事習慣の支援(調理実習・捕食(カリカリ野菜など))

・リラックス(スヌーズレン・トランポリン・ハンモック)

・イベント(親子遠足・電車遠足など)

 

<個別療育>

・コミュニケーション(棒入れ・絵カード・ひらがな・SSTかるたなど)

・手指機能の支援(紐通し・ボタン・こま結び・シール・トング・箸など)

・視覚認知(型はめ・シール・トレース・点結び・ブロック模倣など)

・書字/数字の支援(点つなぎ・数唱・ブロックなど)

・関わり(スキンシップ・模倣遊び・ボール)

活動報告について

ベルテールで過ごしている様子については、それぞれの保護者の方に写真付きで報告させていただきます。日頃からご家庭とベルテールが連携を取りながら、その子の成長を支援していくのに役に立っています。

生活の中でいろんな人から支援を提供し、保護者の負担を減らします。

児童の写真は、重度自閉症児である代表者長男の小さい頃のものです。

その子のペースを考え、無理なく、楽しくできることを伸ばしていきます。